
包埋カセットへの直接印字で検体取り違えを防止。病理検査のリスクを飛躍的に軽減するパスカセット・ハンディプリンタ。包埋カセットへの標本情報の記入は、一般的に手書きで行います。しかし、この昔ながらの方法は、書き込みミスや読み取りミスなどを引き起こす原因となっていました。
こうした問題を改善するために開発されたのが「パスカセット・ハンディプリンタ」です。包埋カセットに直接印字することで切り出し工程のミスを軽減。検体取り違えを防ぎ、病理検査のリスクマネジメントを強化します。Path Windowとの組み合わせによる検査業務効率化、精度管理も可能です。また、既存の病理検査システムにも接続できます。
書き込み時や読み取り時のミスを防止。
包埋カセットに直接印字するので、標本情報を書き間違うことがありません。また、手書きのように判読の難しい文字もなく、読み取りミスを防止できます。
煩わしい標本情報の書き込み作業を自動化。
狭いラベル面へ標本情報を書き込む煩わしい作業を自動化。切り出し工程を大幅に簡略化できます。
ラベルが剥がれにくい
専用包埋カセットをご用意。
安定した印刷を実現する専用包埋カセット(マツナミPathCassette)をご用意。溶剤の浸透を防ぐため、ラベルと糊に特殊処理を施しています。

一次元・二次元のバーコードに対応。
文字はもちろん、一次元・二次元のバーコードを印刷可能。バーコードを活用することで病理検査のさまざまな業務を効率化できます。

プリンタ単体での印字例。パソコンからも自由に設定できます。
印刷品質の高い熱転写方式を採用。
インクジェット方式より滲みの少ない熱転写方式を採用。文字やバーコードの認識精度を高めます。
溶剤に強く、作業後も文字はくっきり。
印字した文字・バーコードは、アルコールやキシレンなどの溶剤に強く、包埋の作業を経ても消えません。
Windowsパソコンと接続
できるUSB端子付き。
USBインターフェースでWindowsパソコンと接続。パソコンで入力したデータを包埋カセットに印刷できます。


パネルから直接入力すれば、
プリンタ単体でも使用可能。
パソコンに接続しなくても、携帯電話形式のオペレーションパネルから英数字を直接入力できます。

2タイプの包埋カセットに対応できるトレイを搭載。
包埋カセットの形状に合わせて、ワンタッチで切り替えできるスライド式(電動)のトレイを搭載しました。
手差し印刷の採用で、正確性をアップ。
作業スピードよりも正確性を重視し、包埋カセットを手差しで1個ずつ印字する方法を採用しました。

オペレーションパネル部などを
防水処理。
手が濡れたままでも操作可能。切り出し作業室など、水を使う環境でも安心して使用できます。

各種メディアに記録できるPCカードスロットルを内蔵。
印字済みデータをコンパクトフラッシュメモリーやSDカードなどの各種メディアに記録し、印字したデータを他のコンピュータ(Path Window など)に取込ができます。
病理検査業務支援システムへの組み込みも可能。
病理・細胞診検査業務支援システム「Path Window」に組み込むことで、繁雑な業務を効率化。検査業務のリスクマネジメントを強化できます。

Path Windowは、松浪硝子工業株式会社の登録商標です。
【ご注意】
◆当プリンタに使用できる包埋カセットは、松浪硝子工業株式会社製「Path Cassette」に限定されます。
◆「Path Cassette」は、サクラファインテックジャパン社などの包埋カセットメーカーとの業務提携
により、さまざまなバリエーションをご用意しています。
◆「Path Cassette」の品揃えなど詳細につきましては、当社営業担当者までお問い合わせください。















